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屋内退避訓練を全市で実施 原子力防災訓練

屋内退避訓練を全市で実施 原子力防災訓練
(2017年11月7日更新)

放射性物質の測定をする様子
 11月3日、柏崎刈羽原子力発電所でトラブルが発生したことを想定し、全市で原子力防災訓練が実施されました。日頃の備えや、いざという時の行動を確認してもらおうと3年前から実施し、今年で4回目。屋内退避訓練が行われた後、今町5丁目全区を対象とした避難訓練も行われました。
 見附市は原発から30km圏内であり、2時間以内に屋外退避することが基本となっています。訓練では屋内退避指示がサイレンや緊急情報メールで発令され、市民は近くの自宅や建物に避難していました。
 今町5丁目全区では自家用車で避難できない人を対象に避難訓練が行われ、軍手やマスクを身に着けた住民40人が今町公民館に集合。市の防災担当者から原子力災害についての説明を受けた後、安定ヨウ素剤に見立てたラムネを口にしてから今町小学校までバスで避難しました。小学校では放射性物質の測定機械を実際に使ってみるなどして、避難の流れを確認しました。
 避難訓練に参加した柿本艶子さん(今町5)は、「訓練に参加したことで、原子力災害の危険性を改めて認識することができました。これを機会に、市から配布されている原子力災害対応ガイドブックを見直してみようと思います」と話していました。
緊急情報メールの文面

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車いすで避難する人の様子
車いすを利用する人がいることを想定し、近所の人たちが連れ添って避難
防災担当者から説明を受ける住民の様子
市の担当者の説明に、参加者はメモを取りながら真剣に耳を傾けていました