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地域の伝統文化を体験 今町小4年生が凧づくり

地域の伝統文化を体験 今町小4年生が凧づくり
(2018年2月19日更新)
凧の絵付けに挑戦する児童
 2月19日、今町小4年生約80人が地元の伝統文化である凧の絵付けに挑戦しました。6月に行われる見附今町・長岡中之島大凧合戦に向け、同児童は例年、当日揚げる「十枚張り」(コピー用紙10枚分)の凧を製作しています。絵付け前の凧である「白凧」づくりから始まり、今回の「絵付け」、最後に「糸付け」を行います。
 児童は5~6人で一つの凧に上杉謙信や武田信玄といった戦国武将を約3時間かけて描きました。中国の武将「鍾馗(しょうき)」を描いた藤田彩琶さん(今町2)は、「色が薄くてもだめだし、濃くなってもだめなので難しかったけど、独特な筆使いが楽しかった。本番の凧揚げは難しいと思うけど頑張りたいです」と話しました。
 絵付けを指導したのは今町・中之島大凧合戦協会の制作部の6人。筆の運び方や色の選び方などを実際に描きながら教えました。「見附市伝統技能マイスター」で、例年指導にあたる小杉勝美さんは、「凧合戦を見るだけでなく、実際に凧を見て触って作ってみることが子どもたちにとって大事。子どもたちが将来地元に戻ってくるきっかけになれば」と話していました。

「見附市伝統技能マイスター」小杉さんから指導を受ける児童たち
「見附市伝統技能マイスター」小杉さんから指導を受ける児童たち