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今町小3年生が今町の伝統文化「べと人形」を市内各施設にプレゼント

今町小3年生が今町の伝統文化「べと人形」を市内各施設にプレゼント
(2018年2月28日更新)
人形を手渡す様子
 2月28日、今町の伝統文化「べと人形」を多くの人たちに知ってもらおうと、今町小3年生62人がべと人形約100体に絵付けをし、見附市役所をはじめとする市内各施設20か所にプレゼントしました。
 べと人形の「べと」は見附の方言で「土」を表し、粘土で作られた人形は明治から昭和初期にかけて子どものおもちゃとして地域に親しまれてきました。一度は作成が途絶えてしまいましたが、地域住民の有志が中心となり12年前から復活に向けた取り組みをスタート。8年前に発足した「今町べと人形伝承会」が、市内各地域で講習会を開催するなどして普及に取り組んでいます。
 今町小3年生は、昨年5月から伝承会のメンバーから人形の歴史や絵付けの仕方を学び、2月のはじめから人形の絵付けを開始。「見附市にたくさんの人がきてほしい」「お店の商売が繁盛してほしい」などの願いを込めて人形に絵を描きました。
 市役所の担当者にべと人形を手渡した清水翔さん(今町3)は、「紫色や水玉模様をうまく塗れました。設置した人形をいろんな人に見てもらって、ひとりでも多くの人にべと人形の良さを知ってもらいたいです。将来的には、べと人形が見附市の名物の1つになってほしいと思います」と話していました。
 児童がデザインしたべと人形は、市役所をはじめとする公共施設や市内の商店などで展示しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
人形を手に記念撮影
設置をお願いする施設は自分たちで決めました。
市役所1階に飾ってあるべと人形
市役所では、今回のべと人形を市民生活課(1階)、建設課(2階)、学校教育課(4階)の窓口に設置しています。
※建設課にある人形は、4月1日からみつけイングリッシュガーデンに設置します