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原発のトラブルを想定 全市で原子力防災訓練

原発のトラブルを想定 全市で原子力防災訓練
(2018年11月6日更新)
放射線検査の様子
 11月3日、柏崎刈羽原子力発電所でトラブルが発生した想定で、原子力防災訓練が全市で行われました。毎年11月に行われ、今回で5回目。市民は、緊急情報メールやサイレンをもとに、屋内退避や窓の戸締りチェックなどを実践していました。
 緑町2区では、放射線量が基準を超えた想定で避難訓練も行われました。地域住民をはじめ、区長や自主防災組織の役員ら約40人が参加し、マスクや軍手を身に着けて名木野小学校に集合。市の職員から、有事の際の避難の流れや、放射性物質を体外に排出する安定ヨウ素剤の説明を受けていました。その後、住民は道の駅パティオにいがたに移動。放射線量の測定が行われた他、日常生活で非常用食品を消費し、新しいものを補充して食品の鮮度を保つ「ローリングストック法」を確認していました。
 訓練に参加した緑町2区自主防災組織の武士俣誉副会長は「こうした訓練に参加すると、災害を身近に感じることができ、いざという時の情報収集や避難の手順も復習することができます。家にある非常食は最近チェックしていなかったので、この訓練を機に、今回学んだローリングストック法を実践していきたいと思います」と話していました。

緑町2区の古志乃里では、入所者の避難訓練を実施。備蓄品の確認や、職員が入所者を介護車両に乗せる訓練も行いました。

備蓄品を確認している様子入所者を福祉車両に乗せる様子