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水害の記憶を語り継ぐ 名木野小学校で7.13水害講演会

水害の記憶を語り継ぐ 名木野小学校で7.13水害講演会
(2019年7月8日更新)

講演の様子

 7月8日、7.13水害の経験を今の子どもたちに伝える講演会が名木野小学校で行われました。

 水害で被災した経験を忘れないために、同校では毎年7月に講演会を開催しています。平成16年の7.13水害から15年目を迎える今年は、当時同校に勤めていた長谷川薫さんと、近隣の南中学校で調理員をしていた斎藤美世子さんの2人が講師を担当。水害当時の写真をスライドで紹介しながら、学校の周りがすべて水没した時の様子や、全員で食料を分け合い、電気の代わりにろうそくを使って救助を待ったエピソードなどを話しました。参加した児童は、自分たちの知る校舎が水に浸かり、泥にまみれている写真を見て息を呑みつつも、2人の話に真剣に耳を傾けていました。
 講演を聞いた6年生の斎藤京美さん(南本町)は、「お母さんから『あの時は大変だった』と聞いていましたが、こうして水害の写真を見ると、改めて被害の大きさに驚きました。災害は起きないのが一番ですが、起きた時のことを考えて、日頃から食べ物を準備し、みんなで分け合えるようにしていきたいです」と話していました。