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伝統産業の技術を体験 見附のニットメーカーに東京からインターン生

伝統産業の技術を体験 見附のニットメーカーに東京からインターン生
(2019年8月9日更新)

ニット工場見学の様子

 7月29日から5日間、服飾系大学・文化服装学院(東京都)の生徒11人が、市内ニットメーカー6社で就業実習(インターンシップ)を体験しました。
 市内ニットメーカー6社((株)三本テキスタイル、新栄ニット(株)、(株)マックスニット、第一ニットマーケティング(株)、金録ニット(株)、丸正ニットファクトリー(株))は、2年前から都内のファッション系大学・専門学校の生徒を対象にインターンシップを実施いています。学生たちは、ニット製品に関する基本的な知識や製造方法などを学ぶ他、工場内の見学などを通して、見附のニットづくりを学びました。
 丸正ニットファクトリーでインターンに参加した2年生の中ありささん、髙橋青葉さんの2人がニット製品の企画から製造までを一通り体験。編機で一着丸ごと編み上げる「ホールガーメント」の製造法や、「誰に着てほしいか」「その人がどんな人生を歩んできたか」など、服作りの基本的な考え方を学んでいました。
 中さんは、「自分が企画したニットが編機から出てきた瞬間はとても感動しました。ニット製品の多さや、それを生み出す技術を学べたのは、将来を考える上で役に立つと思います」と話していました。
 髙橋さんは、「学校で作っているニットとは違った製造方法を見学できて良かったです。今までは東京の方がいいと思っていましたが、今回のインターンを経て、将来的には見附のニットメーカーに就職するのもいいなと思いました」と話していました。

今回2人を指導した茂出木創平さんは、1回目のインターンに参加したのがきっかけで、見附での就職を決意。文化服装学院の卒業生でもあり、後輩たちの学ぶ姿を優しい表情で見守っていました。