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認知症患者の世界を体感 認知症VR(ヴァーチャルリアリティ)体験講座

認知症患者の世界を体感 認知症VR(ヴァーチャルリアリティ)体験講座
(2019年9月10日更新)

体験会の様子

 9月7日、認知症患者が見ている世界をVR(ヴァーチャルリアリティ)で体感できる講座が中央公民館で開催され、午前・午後の部あわせて94人が参加しました。
 参加者はVR専用のゴーグルとヘッドホンを装着し、講師を務めた飛騨愛さん( 株式会社シルバーウッド)の説明を聞きながら、認知症患者の症例を基にした3パターンの世界を体感。空間認識機能が衰えることで、段差を降りるときにビルの上から飛び降りるように見える世界や、部屋の中に見知らぬ人が突然現れたり、コードが蛇のように見えたりする幻視の世界などを体験しました。
 体験終了後、飛騨さんは、「認知症の人が見ている世界が、私たちと同じだと思いこまないことが大切です。『どうしましたか』『何が見えていますか』など、認知症の人が何を求めているかを、認知症の側に立って考えてみましょう」と、認知症の人と話す際のポイントを解説。参加者は講師の話に時折うなずきながら、内容をメモに書き留めていました。
 講座に参加した60代女性(長岡市)は、「VR体験を通して、認知症を自分事としてとらえることができました。私の家にも認知症の家族がいるので、今後は本人の不安を考えながら接していきたいと思います」と話していました。

同講座は、全3回のシリーズ講座。現在、2回目と3回目の申込みを受け付け中です。

詳しくは、中央公民館(☎0258-62-1058)へ。