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34年にわたる文化財保護活動が評価 淡路久雄さんに新潟県知事表彰

34年にわたる文化財保護活動が評価 淡路久雄さんに新潟県知事表彰
(2019年12月2日更新)

賞状を手にする淡路さんの様子

 県の経済、社会、文化の発展などに大きな功績のあった人・団体を表彰する令和元年度県知事表彰式が11月22日に新潟県庁で行われ、見附市文化財保護審議会委員の淡路久雄さん(釈迦塚町)が県知事表彰を受けました。
 淡路さんは、昭和60年から34年にわたり、農作業の合間を縫って見附市文化財保護審議会委員として市内の歴史資料の解読や記録作業に携わってきました。地元の釈迦塚町の「浅野家文書」など、これまで解読してきた古文書は約2万点。公民館で古文書講座の講師として活躍するほか、『見附市史』の編纂にも関わるなど、見附の歴史研究の第一人者として活躍してきました。今回の表彰では、こうした地元の歴史研究における多岐にわたる活動が評価されました。
 淡路さんは、「古文書の面白さは、当時の人の考え方やさまざまなエピソードが分かるところです。文書ごとに書き方も何千何万通りとあるので、研究に終わりはありません。今後は、これまで収集してきた資料を整理して、まとめていきたいと思います」と、これからに向けての意欲を話していました。

県庁での表彰式の様子

表彰式の様子