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ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種(子宮頸がん予防ワクチン)についてのお知らせ

ページID:0001086 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

 子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年6月14日以降、厚生労働省からの通知に基づき積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月26日付けの厚生労働省通知により令和4年4月から積極的勧奨を再開されることとなりました。

子宮頸がん予防ワクチン

対象者

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子

接種券・予診票

令和5年度に中学1年生となった女子には令和5年度内に接種券・予診票を発送します。

接種方法

  1. 接種については、個別接種医療機関名簿 [PDFファイル/516KB]へ直接ご予約となります。
  2. 接種当日は送付された予診票を持参し、医療機関へご提示ください。

接種間隔

ワクチンは3種類あります。一定の間隔をあけて、同じワクチンを合計2回または3回接種します。接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。
※令和5年4月から、シルガード9も公費で受けられるようになりました。

 サーバリックス(2価ワクチン):合計3回接種
 1回目 初回接種
 2回目 初回接種から1か月以上あける
 3回目 初回接種から6か月以上あける

 ガーダシル(4価ワクチン):合計3回接種
 1回目 初回接種
 2回目 初回接種から2か月以上あける
 3回目 初回接種から6か月以上あける

 シルガード9(9価ワクチン)
 1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合:合計2回接種

 1回目 初回接種
 2回目 初回接種から少なくとも5か月以上あける
 ※1回目と2回目の接種間隔が5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

 1回目の接種を15歳になってから受ける場合:合計3回接種
 1回目 初回接種
 2回目 初回接種から2か月以上あける
 3回目 初回接種から6か月以上あける

有効性とリスク

接種を希望される場合は、ワクチンの有効性と接種によるリスクを十分に理解したうえで接種してください。
子宮頸がんワクチンの安全性や有効性については厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

子宮頸がん予防ワクチン後に症状が生じた方に対する相談窓口

 新潟県では、子宮頸がん予防ワクチン後に症状が生じた方に対する相談窓口を下記のとおり設置しています。お心あたりのある方は、下記相談窓口にご連絡ください。

連絡先電話番号

医療、救済などに関すること

新潟県福祉保健部感染症対策・薬務課 電話025-280-5378

学校生活に関すること

新潟県教育庁保健体育課 電話025-280-5622

開設時間

午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、祝日を除く)

関連リンク

  • 新潟県ホームページ

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