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令和2年10月1日より、異なるワクチンの接種間隔が変更になります

ページID:0001568 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

定期接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔の制限が一部緩和されました。

従来のワクチンの接種間隔

生ワクチンを接種してから次回接種まで27日以上、不活化ワクチンを接種してから次回接種まで6日以上の間隔をあけなければならないという制限がありました。

変更後のワクチンの接種間隔

注射生ワクチン接種後の注射生ワクチン接種においてのみ、27日以上の間隔をあけることとし、その他の接種間隔の制限がなくなりました。

ご注意ください

  • ただし、あくまでも「異なるワクチンの接種間隔」における見直しであり、同一ワクチンを複数回接種する場合の接種間隔の制限は従来どおりです。
  • かかりつけ医と相談のうえ、スケジュールを立てましょう。

各ワクチンの分類について

注射生ワクチン

BCG、MR(麻しん風しん混合)、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ 等

経口生ワクチン

ロタウイルス

不活化ワクチン

四種混合、二種混合(DT)、B型肝炎、日本脳炎、ヒブ、肺炎球菌、、不活化ポリオ、ヒトパピローマウイルス(HPV)、インフルエンザ 等

改正後のイメージ(参考)

接種間隔