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まちづくりの拠点施設として20年 ネーブルみつけが来館者数900万人を達成

ページID:0023113 更新日:2024年3月18日更新 印刷ページ表示

ネーブル来館者900万人達成の様子

 3月17日、まちの駅「ネーブルみつけ」が来館者数900万人を達成し、記念セレモニーが開催されました。
 同施設は、人と人との交流や、市民と行政の協働のまちづくり拠点施設として、平成16年7月にオープン。開館した年は、7.13水害や中越大震災が発生し、支援物資の調達・供給など災害対応の拠点となりました。今年で開館から満20年を迎える同施設。さまざまなリニューアルを経て、現在は、直売所「みらい市場」や、観光物産協会、健康運動教室、子育て支援センター、地域コミュニティなどが設置され、市民にとって生活のあらゆる場面で身近な施設となっています。
 900万人目の来館者となったのは、娘の心暖ちゃんと一緒に遊びに来ていた中村萌香さん(本所1)。記念セレモニーでは、稲田市長から記念品と花束の贈呈が行われました。
 中村さんは、「今日は、マルシェで手形を取るイベントがあり、今月1歳の誕生日を迎える娘と参加するために来ていました。小中学生の頃は、友達と勉強したり卓球したり、毎日のように利用していました。今でもほぼ毎日、娘と一緒に子育て支援センターに遊びに来ています。これからも市民が気軽に集える場所であり続けて欲しいと思います」と話していました。