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オール見附の酒造り 見附高校の生徒が幻の酒米づくりに挑戦

ページID:0040415 更新日:2025年5月28日更新 印刷ページ表示

にぎやかに田植えをしている生徒たち

 5月26日、見附高校1年生が地域連携授業の一環として、幻の酒米「雄町」の田植えを行いました。
 酒米「雄町」を用いた日本酒は全国的にも人気が高まっていて、「オマチスト」というファンも出現。昨年度から、中川酒造株式会社、農業組合法人ファーム小栗山、新潟酒販株式会社の3社が共同で酒米づくりを行い、今年の夏からは日本酒の販売も実施予定です。関係者は皆、見附市在住。今年度からは、見附高校の生徒たちも加わり、オール見附で日本酒造りに挑みます。
 当日生徒たちは、素足で田んぼに入り、手植えを行いました。生まれて初めて田植えを行った生徒は、「田んぼに足を入れるのも初めてで、すごく楽しかったです。自分たちが植えた稲苗がお酒になるなんて光栄です。元気に育ってもらいたい」と話していました。