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プロの技術を間近で体感 アルビレックス新潟レディースがゆめづくり教室を実施
10月30日、プロ選手による技術指導を通して、スポーツへの意欲と夢を子どもたちに与える「ゆめづくりスポーツ教室」が名木野小学校で開催され、同校の5年生55人が参加しました。
講師を務めたのは、プロサッカークラブ「アルビレックス新潟レディース」の横山笑愛選手、園田瑞貴選手、アカデミーコーチの2人。当日は、選手から夢をかなえるために努力したことや、夢を持つことの大切さを教わりました。
授業の最後に、選手、アカデミーコーチと生徒でミニゲームを実施。生徒たちは、プロ選手の技術の高さに驚きながらも、夢中にサッカーを楽しんでいました。
横山選手は、「夢づくりスポーツ教室では、サッカーの楽しさを知ってもらうために活動している。子どもたちと触れ合い、笑顔を見ることで私たちも楽しい気持ちになっています」と話していました。



