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医療費の助成

ページID:0003090 更新日:2023年8月3日更新 印刷ページ表示

県障(重度心身障害者医療費助成事業)

 身体障害者手帳1~3級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級の交付を受けている方を対象に、医療費の助成を行います。ただし、所得制限があります。下記の自己負担額以上の医療費に対して助成します。

  • 外来 1回530円 月4回まで(5回目以降無料)
  • 入院 1日に1,200円

手続きに必要なもの

  • 申請書
  • 健康保険証
  • 身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者手帳

後期高齢者医療制度

 後期高齢者医療制度は本来75歳以上の方が対象ですが、身体障害者手帳1~3級の交付を受けている方は、希望により65歳から後期高齢者医療制度に加入できます。後期高齢者医療制度加入により窓口負担が1割になります。(県障対象者は1回受診ごとに530円負担となります。)

手続きに必要なもの

  • 申請書
  • 健康保険証
  • 身体障害者手帳

自立支援医療(更生医療)

 身体障害者の日常生活を容易にするため、障害の除去または軽減を目的にした特定の治療に限り、医療費が1割負担になります。所得により自己負担上限月額があります。(県障対象者は1回受診ごとに530円負担となります。)

  • 角膜移植術
  • 骨切術
  • ペースメーカー埋込術
  • 人工透析療法
  • 口蓋裂手術
  • 脳シャント
  • 人工弁置換術
  • じん移植術
  • 肝臓移植術
  • 肝臓移植後の抗免疫療法 など

対象者

身体障害者手帳の交付を受けている18歳以上の人

手続きに必要なもの

  • 申請書
  • 更生医療意見書
  • 印鑑
  • 健康保険証

自立支援医療(育成医療)

 身体に障害のある児童、またはそのまま放置すると将来障害を残すと認められる疾患がある児童(18歳未満)で、その障害を除去・軽減する手術等の治療によって確実に治療効果が期待できるものに対して、医療費の一部を助成します。

  • 視覚障害(白内障・先天性緑内障等)
  • 聴覚・平衡機能障害(先天性耳奇形等)
  • 音声・言語・そしゃく機能障害(口蓋裂等)
  • 肢体不自由(先天性股関節脱臼・内反足等)
  • 内部障害(心臓・腎臓・小腸・肝臓・免疫・その他の先天性内臓障害)

手続きに必要なもの

  • 申請書
  • 育成医療意見書
  • 健康保険証
  • 同意書
  • 印鑑
  • 本人の収入がわかるもの(非課税の方)
  • 発行済みの受給者証(再認定の場合)