(2020年6月29日更新)

6月28日、市内菓子店や生花店などが自慢の品を販売する「みつけエールマルシェ・花とスイーツと商店街」が開催され、市内外から多くの家族連れが買い物を楽しみました。
見附ロータリークラブ、見附青年会議所、(一社)新潟まちづくりカンパニーが実行委員会を務め、6月6日に中央公民館駐車場で行われた「みつけエールマルシェ」に続く第2弾。新型コロナウイルスの影響で冠婚葬祭が自粛・縮小、延期される中、打撃を受けた冠婚葬祭業者をはじめ、関連業者の生花店や菓子店などを応援するために開催されました。
当日は新町・本町・本町中央商店街を会場に、同商店街をはじめ今町や葛巻の事業者など26店舗が参加。出店者・来場者ともに、感染症対策としてマスク着用を徹底した上で、各店舗自慢のスイーツや総菜をはじめ、バラやガーベラのブーケなどが販売されました。来場者は家族や友人と一緒に商店街を回りながら、各店舗自慢の品々を楽しんでいました。
息子さん2人と来場した佐野蘭さん(緑町2)は、「初めて利用するお店もあり、子どもたちも楽しんでいて良かったです。普段から商店街にはパンを買いに来ていますが、こうしたイベントがあれば、もっと来たいと思います。次回もぜひ開催してほしいです」と話していました。
商店街の様子


創進高校デザインアートコースのミニギャラリーでは、同校の学生の作品を展示

複数の店舗がコラボした限定ドリンクも販売
