(2021年1月13日更新)


1月10日、新年恒例の「ネーブル新春イベント」がネーブルみつけで開催され、来場者は繭玉飾りや昔遊び、ピアノコンサートなどを楽しみました。
無病息災や五穀豊穣などを願う伝統行事「繭玉飾り」では、参加者が金魚や米俵、ちょうちんなどの縁起物をかたどった飾りを木の枝に飾り付けました。完成後はネーブルみつけの天井に飾られ、参加者は写真を撮ったり、眺めたりして楽しみました。
「昔遊び体験コーナー」では、訪れた子どもたちが、こまやけん玉、だるま落としなどの遊び方を大人に教えてもらいながら楽しんでいました。
家族で来場した内海真友子さん(葛巻1)は、「繭玉飾りはお正月らしくて良いですね。子どもたちは、初めて繭玉飾りや昔遊びを体験しましたが、とても楽しんでいました」と話していました。
市内で働く外国の人たちも、着物の前での記念撮影や着物の着用体験を楽しんだ


新春ピアノコンサートでは、長岡市でピアノ教室の講師を務める古川聡一さんが『さくらさくら』や『情熱大陸』などを演奏
