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歩んできた30年の思いを込めて 第30回アルカディア音楽祭

歩んできた30年の思いを込めて 第30回アルカディア音楽祭
(2022年12月9日更新)

音楽祭の様子

 12月4日、アルカディアで「第30回アルカディア音楽祭」が行われ、市内外から約500人が鑑賞しました。
 30周年の節目となる今回の音楽祭のテーマは、「歓喜の歩み これからも」。当日は、船橋洋介さんの指揮により、ベートーヴェンの「第九」を始めとした美しく力強い演奏がされた他、アルカディア音楽祭合唱団による合唱やソプラノ歌手・鈴木愛美さんたちの清らかな歌声が、会場に花を添えました。終盤では、市内コーラスグループ「いきいきうたごえサークル」も加わり、観客に馴染みがある「花」、「ふるさと」などを披露。会場内が温かい空気で包まれると、観客からは大きな拍手が贈られました。
 災害やコロナ禍など、困難な状況を乗り越えて続けることができた音楽祭。船橋さんは、「市内のサークルや合唱団の協力や支援があったからここまで続けて来られました」と感謝の意を述べていました。

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