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高齢者インフルエンザ予防接種の費用助成について

ページID:0014096 更新日:2023年10月2日更新 印刷ページ表示

令和5年度の高齢者インフルエンザ予防接種事業を下記のとおり実施いたします。この予防接種は、個人の発病や重症化を防ぐこととインフルエンザの拡がりを防ぐことを目的として実施するものです。

実施期間

令和5年10月1日~令和6年3月31日

対象者

見附市内に住所があり、以下に該当する方

  1. 接種日現在65歳以上の方
  2. 接種日現在60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスの疾病により、身体障害者手帳1級に相当する方

持参するもの

  • 保険証・免許証など、接種を受ける人の年齢、生年月日、住所が確認出来るもの
  • 自己負担金1,650円(生活保護世帯は無料)
  • 生活保護世帯の方は「被保護者証明書」
  • 対象者2に該当する方は「身体障害者手帳」

自己負担金

1,650円(生活保護世帯は無料です。)
※この金額で接種できるのは、期間中に1回限りです。

お申込み方法

各医療機関に直接予約してください。予診票は医療機関に用意してあります。

接種日・接種時間・ワクチンの在庫などは医療機関により異なりますので、あらかじめ接種を希望する医療機関にお問い合わせください。

高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関 [PDFファイル/75KB]

インフルエンザ予防接種の注意とお願い

 予防接種を受ける際、予診票裏面の「インフルエンザ予防接種について」をよく読み、接種する医師からこの予防接種に関する説明を受け、効果・副反応などについて理解したうえで、接種希望書に署名をしてください。被接種者からの意志確認の出来ない場合は接種できません。

予防接種を受けることが出来ない方

  1. 明らかな発熱のある方(一般的に体温が37.5度以上の場合)
  2. 重篤な急性疾患にかかっている方
  3. 以前に予防接種や卵等でアナフィラキシーショックを起こしたことのある方
  4. インフルエンザの予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた方や発疹等のアレルギーを疑う症状が出たことがある方
  5. その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

予防接種を受けるに際し、医師とよく相談が必要な方

  1. 心臓血管系疾患・腎臓疾患・肝臓疾患・血液疾患・発育障害等の基礎疾患がある方
  2. 過去にけいれんの既往がある方
  3. 過去に免疫不全の診断を受けた方および近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
  4. 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患がある方
  5. 鶏卵・鶏肉・その他鶏由来のものに対して、アレルギーが起きる恐れのある方(インフルエンザワクチンの製造に鶏卵を使うため)

高齢者インフルエンザ予防接種について(よくあるお問い合わせ)

Q1 この予防接種は見附市外の医療機関でも接種できますか?

 見附市外の医療機関でも接種することができます。  

   ※県外での接種を希望される方はQ4をご覧ください。
 県内のほとんどの医療機関でインフルエンザ予防接種が可能ですが、医療機関によって接種日・接種時間・ワクチンの在庫などが異なりますので、事前に希望する医療機関にお問い合わせください。

 予診票は医療機関に備え付けてありますので、そちらをお使いください。

Q2 新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔はどうしたらよいですか?

 ワクチン接種の規定が変わり、インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔の規定(13日以上)が廃止になりました。詳細はかかりつけ医にご確認ください。

Q3 高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせが来ないのですが・・・。

 個別にお知らせはしていません。広報10月号への掲載と見附市内の医療機関には水色のポスターを掲示しておりますので、ご覧ください。
 個別にお知らせをしないのは、65歳以上の市民の方が毎年対象となること、この予防接種はご自身の意思と責任で希望する場合に接種を行うという位置づけのためです。

Q4 新潟県外でこの予防接種を受けたいのですが、どうしたらよいでしょうか?料金はどうなるのですか?

 まず、健康福祉課予防医療係にお電話ください。必要書類をお送りします。

必要書類と保険証などの身分証明書を持参して、県外の医療機関で接種を受けてください。接種後は、一旦、病院の窓口で全額をお支払いください。後日、健康福祉課に助成申請書をご提出いただき、申請書受付後に助成金を口座へ振込みいたします。

Q5 この予防接種の費用は無料にならないのですか?

 自己負担金が1,650円かかります。
 この金額は、接種にかかる費用全額から見附市が負担する助成額を引いた金額です。接種した医療機関の窓口でお支払いください。

Q6 接種する時期が遅くなりましたが、効果は期待できるのですか?

 インフルエンザの予防接種ガイドラインによれば、接種後2週間後から約5ヶ月がワクチンが十分な効果を維持する期間とされています。
 また、インフルエンザの感染者が増えてくる期間は1月上旬から3月上旬が中心とされていますので、一般的に10月から12月中旬くらいを目安に接種されるとよいとされています。

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