(2015年7月6日更新)
電気自動車は、環境にやさしい次世代型エコカーといわれ、充電器の普及は国策となっています。
道の駅の機能(交通情報の発信、休憩・サービスの提供の観点)から、刈谷田川防災公園・道の駅「パティオにいがた」では、急速充電器を設置しています。
見附市では、
「市民交流センター ネーブルみつけ」、「見附市医療福祉の里 保健福祉センター」にも急速充電器を設置いたしました。
これらの新設充電器は、国が推進する民間事業者を含めた充電ビジネスの早期確立と受益者負担の観点から、有料でのご利用とさせていただきます。
なお、料金徴収などは、
日本充電サービス(NCS)が実施いたします。
EV急速充電器の使用方法
利用時間
24時間 年中無休
利用方法
電気自動車メーカーまたはNCSなどが発行する「チャージスルゾウ」マークの入った会員カードを読み取り装置にタッチして充電器を利用します。
会員カードをお持ちでない方は、携帯電話またはスマートフォンで充電パスワードを取得し、クレジットカード支払により充電します。
利用料金
- カードをお持ちの方:カード発行会社により異なります。
- カードをお持ちでない方:5分まで250円、以降1分ごとに50円
充電時間
1回の充電時間は、30分が上限となります。

EV充電器本体(写真左)と課金装置(写真右)
課金装置に「チャージスルゾウ」マークの入った会員カードをタッチして利用します。
無料充電器の利用停止について
試験運転期間として無料でご利用いただいていた既存の急速充電器につきましては、7月14日(火)午後4時をもちまして、利用停止とさせていただきます。
ご理解をお願いいたします。