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令和2年度|見附市地域おこし協力隊員を募集します

令和2年度|見附市地域おこし協力隊員を募集します
(2020年7月1日更新)

「みつけの火つけ人」を募集します

みつけの火つけ人

「みつけの火つけ人」とは?

 現在、見附市の農業は「ブランド力の強化」「担い手不足」など、様々な課題を抱えています。そこで、見附市の農業・農村の“火付け役”となって新たなきっかけや刺激を与える、まさに「みつけの火つけ人」となって活動して下さる地域おこし協力隊員を募集します。

 私たちが皆さんと一緒に取り組みたいのは「農業者を増やすための仕組みづくり」。そこに至る手法は問いません。すでに持っている皆さんのアイディアを実践するもよし。現場でまず動いてみてから具体的なアイディアを考えていくのもよし。失敗してもOKです!

 見附の農村を舞台に、私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?

見附市ってこんなところ

見附市紹介

 見附市は新潟県のど真ん中に位置する人口約4万人のまちです。県内で最も面積が小さい市ですが、医療機関やスーパーなど生活に欠かせない施設が揃っています。また道の駅「パティオにいがた」には年間100万人以上のお客さんが訪れ賑わいを見せています。魅力ある施設を市街地に集約し、それらと各地域を公共交通機関でつなぐ等、利便性に富んだ「コンパクトシティ」の形成を図ることで、持続可能なまちづくりを進めています。また、住んでいるだけで健康で幸せになれる「健幸都市」の実現に向けた取り組みが国から評価され、令和元年7月、県内では初めて「SDGs未来都市」に認定されました。

見附市街地

 産業面においては繊維産業が伝統的な地場産業となっています。江戸時代後期から明治時代にかけて「見附結城(綿織物)」の産地として全国に名を馳せ、昭和に入るとニットの生産が盛んになりました。現在では、総合的な生産機能が集積する全国有数の繊維産地として、高品質でファッショナブルなブランドを発信しています。

地域おこし協力隊の受入先 一般社団法人農村振興センターみつけ

農作業イメージ

 今回、地域おこし協力隊の受入先となる(一社)農村振興センターみつけは、「地域の『残したいもの』を『残せる宝』に変え、その先にある目的を実現するためのお手伝いを地域目線で行う」という理念を掲げて活動しています。「農村は、農業者がいるからこそ維持できるもの。農業をする人たちがいるから守られている」という考えのもと、農産物を作って、販売して、それを生業にしている人(=農業者)をサポートするのが、農村振興センターみつけの役割です。

 具体的には、農村維持に向けた国の事業(多面的機能支払交付金・中山間地域等直接支払交付金の事務局)、農業者組織への研修やコンサルティング、市民参加型の廃村復活プロジェクト、見附市学校給食への地元産米の供給などを実践しています。

 また、平成30年度から地域おこし協力隊として奥田誠さん(現在3年目)が活動をスタートさせ、直売所「みっけセンター」の運営や廃村復活事業などを担っています。

※詳しくは以下のサイトをご覧下さい。

 (一社)農村振興センターみつけホームページ

 地元農産物直売所みっけセンターホームページ

受入団体の椿事務局長と、先輩隊員の奥田さんにお話を聞きました

椿事務局長

椿さん

 私は当法人を立ち上げる前、見附市役所で20年ほど勤め、農業に関する仕事に長く携わりました。農村は生物の多様性を育み、土砂災害や洪水を防ぐ機能もあります。その大切な農村を将来に渡り守っていくために退職し、行政では対応しづらいきめ細やかなサポートを行っていく組織として「農村振興センターみつけ」を設立しました。

 “農村振興”とは、その土地の文化、人の営み、農地、農業やそれを担う農業者を守っていくことだと思うんです。ですので当法人は、農村振興のために農業者をサポートすることを主な仕事としています。

 農村を守っていくためには、「農業をする人」が自分たちで作った米や野菜を販売して生活できる環境づくりが必要です。その上で「農業をする人」を増やしていかなければなりません。見附市の農業は、主に米です。その約9割が農協へ出荷されていて、「見附市産」という表記ではなく「南蒲米(なんかんまい)」として販売されています。つまり見附市としてのブランド化ができていないことが課題です。一方、野菜は道の駅「パティオにいがた」に多くのお客さんが訪れるほか、農村振興センターみつけでも直売所「みっけセンター」を開設する等、ある程度販売先は整ってきています。しかし肝心の「作る人」が少なくなってきていて、ここを何とかしないと見附の農業を守ることができません。

 そのために私たちは、地域おこし協力隊と一緒に「農業者を増やす仕組みづくり」にチャレンジしたいと考えます。

地域おこし協力隊と一緒に取り組みたいこと

模造紙

椿さん

 農業をする人を増やすには、SNSやYouTubeなどを活用した情報発信も必要でしょう。そうした人たちを見附で受け入れるプログラムがあってもいいかもしれません。県が推奨する見附市産ニラを活用した地域ブランドの創出や商品開発、あるいは農産物の販売・売上をさらに安定化させて、安心して農業ができる環境づくりも大切です。

 現・地域おこし協力隊員の奥田君は東京から移住し、直売所の運営など頑張ってくれています。私たちとしては「農業者を増やす仕組みづくり」を目標にしていますが、そこに至るまでの手法は問いません。農村振興は終わりのないものですし、手法はあればあるほど良いと考えます。奥田君とはまた違ったアプローチで私たちと一緒に活動してくれる人材を募集します。私たちの志に共感し、一緒に活動してもらえるのであればどのようなやり方でも良いです。あなたの「こんなことができたらいいな」というアイディアをぜひ実践してほしいと思います。

見附の地域おこし協力隊のおすすめポイント

奥田誠さん

奥田さん

 やりたいことを好きにやらせてくれるところですかね。地域おこし協力隊は全国で募集されていますが、場所によっては「募集内容と全然違うことをすることになった」という話も聞きます。でも僕の場合は基本的に募集時と同じ業務ができています。そして、目標を達成するためのやり方は自由にやらせてもらっているので、大変なこともありますが毎日楽しいですね。

 あとは、僕がいることですかね(笑)僕が協力隊になったときは先輩隊員がいなかったので、「どうしたらいいんだろう」と悩んだりもしたのですが、この2年間の経験をもとに、新しい隊員にはそういったアドバイスやサポートができると思います。それに今では僕だけでなく、同世代で農業に携わる仲間が市内外にいるので、みんなで同じ志をもって活動できたら嬉しいですね。

こんな人に協力隊になってほしい!

協力隊イメージ

椿さん

 特別な専門知識や経験がなくても問題ありません。チャレンジ精神があって一生懸命に取り組んでくれる方に来てもらいたいですね。失敗しても良いし「とんでもねえ突飛なことを考えているな」くらいがちょうどいいかもしれません。

奥田さん

 決められた地域や活動内容に関わらず、自分のやりたいこと・芯のある人が地域おこし協力隊に向いているのだと思います。活動していれば何かしら問題は起きるので、そうした時にあれのせい、これのせいと言わず、意思を持って行動できること。そうした意味で柔軟性は大切ですね。熱意があれば性別や年齢などもあまり関係ないかなと思います。

新隊員に期待すること

椿さん

 これまで私たちは農業者をサポートする仕事が主だったのですが、最近新たに、私たち自身で農作業を実践する農業法人も立ち上げました。そういった意味では、色々な活動環境があると思います。まずは本人のやりたいこと、やってみたいことが前提になりますし、活動しているうちにやりたいことがだんだん変わってくることもあります。隊員の思いに寄り添ってフレキシブルに考えていけたらと思います。3年間の任期で必ず成果が出るものとも思っていないので、失敗を恐れず何事にもチャレンジする気持ちがあると良いですね。

サポート体制

 いまや全国で5000人を超える地域おこし協力隊。任期終了後には約6割が同じ地域に定住しています。一方で、約3割の隊員は着任から1年未満で退任しているという調査結果もあります。着任1年目の隊員の悩みとして「地域との関わり」「行政との関わり」など人間関係が挙げられます。

 見附市では、市役所と受入団体がタッグを組み、地域おこし協力隊を全力で支援します。市内の農業者とのネットワークづくりや現場での活動を、先輩隊員の奥田さんをはじめとする(一社)農村振興センターみつけがサポートし、市役所も、定期的にミーティングを行うなどして親身になって相談に乗り、悩みをできる限り解消していきます。

主な登場人物

主な登場人物

募集要項

業務概要

  • 活動テーマ:地域の農業者を増やしていくための仕組みづくり
  1. 地域農産物のブランド化や商品開発
  2. SNSやYouTubeなどを使った情報発信
  3. 就農希望者を受け入れるためのプログラム作り
    (以下は、上記活動を行うために農業や農業者支援を学ぶための活動)
  4. 自ら農業を実践(生産など現場での知識を習得)
  5. 農産物直売所「みっけセンター」の運営サポート
  6. 市民参加型の廃村復活プロジェクトの運営サポート

目的やテーマは定めていますが、そこに至る手法は問いません。上記活動に取り組みながら、あなたの特技や考えなどに応じて具体的な活動内容を決めていきます。

募集対象

  • 3大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)及び政令指定都市の都市地域(過疎法、山村振興法、離島振興法等の条件不利地域に指定されていない地域)に在住していて、採用後生活の拠点を見附市に移し、住民票を異動できる方
  • 普通自動車運転免許を取得している方
  • Word、Excel等の基本的なパソコンソフトを操作できる方
  • SNSでの情報発信などに積極的に取り組める方
  • 見附市の規定する欠格条項に該当しない方
    (欠格条項)
    (1)禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
    (2)見附市において懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過していない者
    (3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又は加入した者
  • 地域活性化に意欲があり、住民と積極的に親睦を図れる方

募集人数

 1名

勤務時間

  • 勤務時間:原則9時から17時まで(夜間、土日祝日等の勤務は、週勤務時間内で調整)
  • 勤務日数:週5日(概ね月20日)
  • 休暇:有給休暇を付与

雇用形態・期間

  • 雇用形態:見附市が委嘱する団体(一般社団法人農村振興センターみつけ)の職員として雇用します。
  • 任用期間:令和2年11月1日より3年間

 ※任用開始日は採用者の都合を考慮して調整することも可能です。

 ※雇用契約は年度ごとに更新します。

給与・賃金等

 月額166,000円

 ※その他、賞与等を支給します。通年で勤務すると、年収240万円程度となります。

待遇・福利厚生

  • 雇用保険、健康保険、厚生年金等の社会保険に加入していただきます。
  • 住居は地域内の空き家などを受入団体が用意します(光熱水費は個人負担となります)。
  • 活動に使用する自動車は受入団体が用意します。
  • その他、活動に必要な備品などについては受入団体が予算の範囲内で用意します。
  • 業務に支障がなければ副業可能です。

申し込み受付期間

 令和2年7月1日(水)~令和2年7月31日(金)

審査方法

提出書類
  1. 応募用紙 令和2年応募用紙.xls(34KB)
  2. 履歴書  令和2年履歴書.docx(23KB)
申し込み方法

上記2つの書類を下記提出先に送付して下さい。

提出先
  • 郵送の場合
    〒954-8686
    新潟県見附市昭和町2年1月1日
    見附市企画調整課 地域おこし協力隊担当 宛
  • データ送付の場合
    見附市企画調整課宛にメールをお送りください。
    メールアドレス:kikaku@city.mitsuke.niigata.jp
選考方法
  1. オンライン説明会
    ※書類を送る前に話を詳しく聞きたいという方については、オンライン説明会を開催させていただきますので、見附市企画調整課までお問合せください。それを踏まえて申し込むかを考えていただいて構いません。(もちろんオンライン説明会なしでお申し込みいただくこともできます)
  2. 書類選考
  3. 現地視察・面接
    ※8月頃を予定していますが、希望日時を調整のうえ実施します。また、県外の方については交通費を補助致します(かかった費用全体の半額分を、上限1万円まで)。
  4. 採用

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