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見附市の5年後、10年後の教育環境について幅広く市民の声を聞くための「タウンミーティング inみつけ」を令和5年9月から12月にかけて開催しました。
第1回の今町公民館を皮切りに、第5回のネーブルみつけまで、子育て世代を中心にのべ84人が参加。参加者からは、「こんなに真剣に教育環境のことを考えたのは初めてでいい機会になった」「他の学校の様子を聞けてとても楽しかった」などの感想をいただきました。詳細については報告書をご覧下さい。
第1回 9月25日 今町公民館
第2回 10月22日 市民武道館
第3回 11月5日 中央公民館
第4回 11月11日 プレイラボみつけ(子どもだけが参加対象)
第5回 12月6日 ネーブルみつけ
市では、今回のタウンミーティングで寄せられたご意見を参考に、少子化が避けられない中でどのような教育環境を整えていくべきか議論する場を設けることの必要性について検討していきます。
「5年後、10年後の見附市の教育環境を考える」
今後さらなる児童生徒の減少や地区の偏在化が見込まれる中、「市の目指すべき教育環境」について、子育て世代を中心とした市民の意見などを幅広くお聞きする希望制の市民参加型集会です。
すべての回に外部有識者である「ファシリテータ―(集会を円滑に進行する人)」として、新潟大学の遠藤英和客員教授をお招きして、参加者が思いを伝えやすくなるよう進行します。