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見附中学校 特設科学部の3名の生徒が、12月8日(金曜日)~10日(日曜日)に姫路市文化コンベンションセンターで行われた、科学技術振興機構主催「第11回科学の甲子園ジュニア 全国大会」に出場いたしました。3名の生徒は9月23日(土曜日)に開催された県大会において見事に優勝を果たし、三条市立大崎学園科学部(県大会準優勝)と合同の新潟県代表チームを結成して大会に臨んだとのことです。この度、渡邊教育長を表敬訪問し、全国大会に参加したことを報告してくれました。
3人とも、全国の舞台に立てたことや、科学の面白さ、論理的な思考力を働かせてチーム一丸となって課題に向かうやりがいと達成感を話してくれました。上位20位への入賞は果たせなかったとのことですが、県代表として立派に参加してくれた中学生たちに、拍手を送りたいと思います。