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見附市奨学金制度(大学院、大学、短大、専門学校の募集及び返還について)

ページID:0002607 更新日:2023年12月6日更新 印刷ページ表示

令和6年度の見附市奨学金の申請を受け付けています

 見附市では、教育の機会均等を図り、本市の発展に寄与する有能な人材の育成を目指して、経済的な理由で修学が困難な者を対象とした奨学金の貸与を行なっています。

申請の対象

出身学校長または在籍学校長が適当と認め推薦した者で、次の各号に該当する者

  1. 専修学校の専門課程(専門学校)、短期大学、大学、大学院に在学または見込みの者。
    ※大学の通信教育部・別科、大学院(後期課程)、大学の付属施設、放送大学、自治医科大学、産業医科大学、各種学校、防衛大学校等は対象としません。
    ※令和6年度4月からの在学見込の者を含む。
  2. 市内に1年以上居住する世帯の子弟であること。
  3. 修学の意欲が旺盛で将来善良な社会人となるにふさわしい志操及び健康を具えていること。
  4. 奨学金を受けなければ本人の修学が困難であること。

申請受付期間

 令和6年1月4日(木曜日)から令和6年2月5日(月曜日)まで

貸与額および採用予定人数

 月額3万円、12名程度

選考基準

  1. 本人の父母又はそれに代わる者(父及び母。母子家庭の場合は母。父子家庭の場合は父。前記以外の場合は後見人)の所得が、市が定める収入基準額以下であること。(詳細は下記「令和6年度見附市奨学金要項」を参照してください)
  2. 学業に優れ、かつ心身ともに健全であると認められる者

奨学金の返還

 通常、卒業した年の12月から返還が始まります。貸与を受けた期間の2.5倍に相当する期間以内に、年賦(毎年12月)または半年賦(毎年6月と12月)で返還します。

返還特別免除

 奨学生が卒業後、見附市内に住所を有し、かつ市民税を納付している場合、申請により返還額の一部(限度額36,000円、最大5回)を免除する制度があります。

その他

  • 見附市奨学金は無利子です。
  • 令和6年4月から専修学校の専門課程(専門学校)、短期大学、大学、大学院に在学する予定の人も申請することができます。
  • 他の奨学金制度との併用が可能です。
  • 詳細及び申請書様式は下記「令和6年度見附市奨学金要項」をご覧ください。

奨学金要項及び申請書様式

※wordでの様式も取り出せます。
※奨学金貸与申請書兼承諾書(別記様式第1号(第3条関係))の氏名欄(申請者および父母等)は、必ず本人の自書で記入してください。

その他の奨学金制度

日本学生支援機構<外部リンク>
新潟県奨学金ガイド<外部リンク>

返還について

返還方法等についてはこちらをご覧ください。
奨学金返還の手引き [PDFファイル/371KB]

 

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