本文
アースプロジェクト事業について
アースプロジェクト事業とは地球環境を守るための取り組みで、見附市教育委員会が総合的に実施する事業です。
校庭芝生化
見附・名木野・上北谷・新潟小学校2,600平方メートル、今町小学校2,000平方メートル、第二小学校1,300平方メートル、葛巻小学校1,500平方メートル、田井小学校1,305平方メートルのグラウンド芝生化。
芝のクッションで、子どもたちを転倒などのケガから守るとともに、地表面の気温上昇を抑制して子どもたちを熱射病から守ることを目的としています。
グリーンカーテン設置
市内全小中特別支援学校(13校)、全公立保育園(4園)、いままち悠々(今町子育て支援センター)で実施。地球温暖化対策として室温の上昇を抑制します。
太陽光発電装置の設置
全小中学校に設置し、最大で195Kwを発電。名木野・新潟・第二小学校、見附中学校では、売電事業にもチャレンジ。地球にやさしい自然エネルギーを利用した環境保全を実施するとともに、子どもたちに電気料金の削減・節電意識を醸成します。
学校のみどり創出モデル事業(田井小学校)
将来を担う子ども達に、学校をフィールドとした緑化活動の機会を提供し、緑化に対する意識を啓発する為、学校・保護者・地域住民が一体となり、森づくりを行っています。
Em菌を活用した学校プール清掃
Em菌(有用微生物群)培養液をプールに投入することで、汚れや悪臭の軽減と清掃作業の労力削減を実現します。
Em菌を活用した給食残渣や調理くずの堆肥化
Em菌活用による発酵処理で、堆肥化した残渣等を学校緑化に有効活用する。
屋上緑化(見附小学校)
校屋上に2教室分(約140平方メートル)の芝生を設置。屋上直下の教室の室温上昇を抑制します。