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消雪設備の節水装置導入費用の一部を補助します
過度の消雪パイプの稼働は、地下水位の低下・渇水を引き起こし、消雪不能による交通への悪影響や地盤沈下の原因になります。市では、地下水のくみ上げを抑えるため、節水装置の設置に係る費用の一部を補助します。
対象
消雪組合が維持管理している消雪井戸に設置する節水装置
補助額
設置に係る費用の3分の2（1基当たり上限15万円）
導入によるメリット
気温が比較的高い降雪時に、間欠運転を行い、地下水のくみ上げを抑えます。比較的安価で、既設の消雪パイプ制御盤に取り付けることができます。
リーフレット[PDFファイル／2.26MB]
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