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防犯灯のLED化の推進について
見附市では平成23年より蛍光灯等からLED灯への更新を推奨しています。
LED灯に更新することで、同等の明るさでも消費電力が約半分になり、電球を取替える手間も減らすことができます。
LED化の現状
令和元年度末時点で市管理の防犯灯のLED化率は78.1%、町内管理の防犯灯のLED化率は62.0%、市内全体のLED化率は66.1%となっています。
LED化の効果(メリット)
既存の電灯をLED灯に更新した場合の効果は次のとおりです。
効果1 寿命が約7倍伸び、電球を取替える手間が減ります
- LED化前(蛍光灯等)の寿命:8,500時間
- LED化後(LED電球)の寿命:60,000時間(51,500時間の寿命延伸)
効果2 明るさは変わらず消費電力が半分となるため、環境への負荷を低減します
- LED化前(蛍光灯等)の消費電力:20ワット
- LED化後(LED電球)の消費電力:10ワット(10ワットの消費電力低減)
補助制度について
LED灯の新設、蛍光灯等からLED灯への更新、柱の新設・更新・移設(電柱管理者の都合によるものに限る)については、補助を受けることができます。
補助金の対象および金額は次のとおりです。
防犯灯の新設
- 補助金額 1灯あたり22,000円
防犯灯の更新(取替え)
- 補助金額 1灯あたり18,000円
柱の新設・更新・移設
- 補助金額 工事費の半額(1本あたりの上限50,000円) ただし、移設は電柱管理者の都合によるものに限る
ご相談・手続きについて
見附市建設課 維持係へご相談ください。
なお、補助金の申請様式は次のページから入手できます。
申請書類ダウンロード