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中部北陸自然歩道(大平森林公園と花のみち)
中部北陸自然歩道は、国土を縦断、横断または循環し、複数の都府県にまたがる長距離自然歩道のひとつで、多くの人々が四季を通じて手軽に楽しくかつ安全に国土の優れた風景地等を歩くことにより沿線の豊かな自然、歴史、文化に触れ、我が国土を再認識し、あわせて国民の健全な心身を養成するとともに自然保護思想の高揚に資することを目的として整備をされたものです。
見附市内にも中部北陸自然歩道があり、起点は「小栗山バス停」から山道に入り、大平森林公園を経由し、見附運動公園、水道山・観音山公園、総合体育館を経て終点「名木野小学校前バス停」までの全長9.2Kmのコースです。
越後平野と見附の街を眺めながら小鳥のさえずり、風のささやきを聞きながら歩ける散策道です。
No,B-5大平森林公園と花のみち[PDFファイル/1.9MB]
※上のPDFデータに「刈谷田河川公園」と表記がありますが、現在は廃止しております。
新潟県ルートマップ[PDFファイル/1.21MB]
自然とのふれあいをより推進していくため、1997年7月に環境省が設立したネットワーク「自然大好きクラブ(NATS)」のホームページ<外部リンク>もご覧ください。