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「見附市水道事業経営戦略」を策定しました
策定の目的
全国の水道事業の経営環境は、人口減少、節水型機器の普及、産業構造の変化等に伴う水需要と料金収入の減少、高度成長期に整備した施設の老朽化に伴う更新や耐震化等の防災面への対応、水道職員が減少する状況下での水道技術の継承等、様々な課題への対応を余儀なくされることが想定されます。
見附市水道事業では、的確な現状把握・分析を行ったうえで、中長期的な視野に基づく計画的な経営効率化・健全化に取り組んでいくものとし、「見附市水道事業経営戦略」を策定します。
参考
平成26年8月に総務省から、中長期的な視点から経営基盤強化等に取り組むための「経営戦略」の策定が求められたことを受けて、現状と将来の見通しを踏まえた中長期的な経営の基本計画として策定したものです。
計画期間
2019年度(平成31年度)から2033年度(令和15年度)までの15年間の計画です。
(経営状況の変化等を踏まえて、概ね5年単位で見直します。)
基本理念
「安全でおいしい水を安定して供給しつづける水道」
見附市水道事業経営戦略
以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。
【本編】見附市水道事業経営戦略[PDFファイル/2.27MB]
【財政計画】見附市水道事業経営戦略[PDFファイル/31KB]
【概要版】見附市水道事業経営戦略[PDFファイル/362KB]
平成31年3月31日策定[見附市上下水道局]