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見附市下水道ストックマネジメント計画について
見附市下水道ストックマネジメント計画について
見附市の下水道事業は昭和39年度に事業認可を受け、下水道管きょの設置や処理場、ポンプ場の建設を行ってきました。建設から50年を経過する施設も多く、今後は多くの施設で改築・更新の時期を迎えます。すべての施設を改築・更新するのは金銭的、時間的にも困難なため計画的かつ効率的な改築・更新が必要になってきます。
そのため、下水道施設を計画的かつ効率的に管理するため、見附市下水道ストックマネジメント計画を策定しました。現計画(令和5年度から令和9年度)に処理場・ポンプ場施設の計画を追記し、令和6年2月に北陸地方整備局へ提出しました。
そのため、下水道施設を計画的かつ効率的に管理するため、見附市下水道ストックマネジメント計画を策定しました。現計画(令和5年度から令和9年度)に処理場・ポンプ場施設の計画を追記し、令和6年2月に北陸地方整備局へ提出しました。
ストックマネジメントとは?
下水道事業におけるストックマネジメントとは、下水道事業の役割を踏まえ、持続可能な下水道事業の実現を目的に、明確な目標を定め膨大な施設の状況を客観的に把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、下水道施設を計画的に管理することです。