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凍結による漏水にご注意ください

ページID:0002920 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

漏水にご注意ください

  • 使い方は変わらないのに、毎月の使用量が増えている。
  • 水道を使っていないのにトイレや蛇口の近くで音がする。
  • 晴れの日が続いているのに、敷地内に水溜りができている。
  • 水圧が急に弱くなった。
  • 水道管が凍結した後、気温が上がっても水が出ない。

 このような場合は水道管の破損により漏水していることがありますので、ご注意ください。
 また、お客様の敷地内で漏水した場合の水道料金や下水道使用料は、お客様の負担となります。
 時々、水道メーターを確認すると漏水の早期発見につながります。

漏水の確認方法

漏水しているかは、次の方法で確かめることができます。

  1. すべての蛇口を閉め、水道を使用していないことを確認する。(水洗トイレや洗濯機等も忘れずに)
  2. メーターボックス内にある水道メーターの「パイロット」が完全に止まっているか調べる。(写真参照)

メーターの確認方法
※パイロットが少しでも回っていると漏水の可能性があります。漏水を発見・確認された場合は、お早めに見附市指定給水装置工事事業者(工事店)に漏水個所の調査及び修理をご依頼ください。
※敷地内の漏水調査及び修理等に係る経費は、全額お客様の負担となります。
※上下水道局では漏水調査や修理等は行っていません。
※漏水した水道の料金は原則としてお客様の負担になりますが、状況によっては申請により軽減できる場合があります。詳しくは上下水道局経営係までお問い合わせください。

家の中の水道管が破損したとき

  1. 家の中の水道管などが破裂し水がふいているときは、メーターボックスの中の止水栓を回して水を止めてください。
  2. お早めに見附市指定給水装置工事事業者(工事店)に破損個所の修理をご依頼ください。
  3. 水道を使用されるときは、応急処置として破損部分にビニールテープか布切れなどをしっかり巻きつけ、必要なときのみ止水栓を開けてお使いください。

凍結による漏水を防ぐには

  • 事前に水道管の露出部分を断熱材等で保温する。
  • 水道管の凍結が予想されるときは、蛇口から箸の先くらいの太さで水を出す。
  • 不在になっている施設では、メーターボックス内の止水栓を閉める。
  • 各機器の取扱説明書の手順に従い、水抜き等を行う。

漏水時の水道料金・下水道使用料の減額・減免について

 漏水により水道料金・下水道使用料が増大した際に、申請していただくことにより減額になる場合があります。減額・減免申請される際には、修繕を依頼された見附市指定給水装置工事事業者(工事店)にご相談ください。
 減額・減免の基準については水道料金の減額に関する基準 [PDFファイル/128KB]および下水道使用料の減額に関する基準 [PDFファイル/128KB]をご参照ください。

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