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下水道事業整備計画について
見附市では、下水道事業整備5ヶ年計画(期間:平成25~29年度)を策定し整備を進めてきたところですが、この度次期6ヶ年間(平成30~35年度)の計画を策定しましたのでお知らせします。
なお、この計画は現時点の状況により策定したもので、将来の社会情勢や他事業との調整など、やむを得ない事情により変更が生じることがあります。
次期計画期間中の整備方針
現在、市街化調整区域の整備を進めていますが、前計画期間中に着手し完了していない集落は、庄川町、反田町、指出町、六本木町、島切窪町、下関町(6地区)【下図橙色区域】となっています。引き続きこれら集落について優先して整備を進めるほか、計画期間内において新たに石地町、小栗山町、三林町(3地区)【別図赤色区域】の各集落について整備に着手する予定です。なお、これらの集落は、平成19年度に実施した下水道接続意向調査などを基に、優先度を考慮したものです。
今後も公共用水域の水質汚濁防止や住環境の改善に向けて、合併浄化槽設置整備事業など共に汚水処理施設整備を一層推進してまいります。
下水道事業整備計画図[PDFファイル/4.44MB]