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下水道管の緊急点検を実施しました
下水道管路に異常はありませんでした
令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管が原因と思われる道路陥没事故を受け、見附市では下水道管路に損傷があった場合に影響が大きい内径1.0m以上の下水道管路(約9.7km)の緊急点検を、2月3日~4日の間実施しました。
点検の結果、南本町3丁目地内で舗装の沈下が1箇所あったため、2月6日午前中に道路を掘削して詳細調査を行った結果、下水道管路に異常はありませんでした。
市では、下水道法で定められている腐食の恐れの大きい下水道管路の点検を5年に1回行っている他、法で定められている以外の管路についても、汚水幹線、緊急輸送路下、防災拠点直結、河川・軌道の横断などの重要な幹線を、設置からの経過年数を考慮して、計画的に点検しています。
点検の結果、南本町3丁目地内で舗装の沈下が1箇所あったため、2月6日午前中に道路を掘削して詳細調査を行った結果、下水道管路に異常はありませんでした。
市では、下水道法で定められている腐食の恐れの大きい下水道管路の点検を5年に1回行っている他、法で定められている以外の管路についても、汚水幹線、緊急輸送路下、防災拠点直結、河川・軌道の横断などの重要な幹線を、設置からの経過年数を考慮して、計画的に点検しています。
雨水貯留管を点検している様子
