見附で働く先輩社員の声【(株)生活サポーターふるまい】

ページID：0001185 更新日：2023年8月16日更新印刷ページ表示

「高齢者の方の喜び」こそ、「私の最大の喜び」です！

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株式会社生活サポーターふるまい
理学療法士
若杉　裕美さん

見附市出身
新潟医療福祉大学　医療技術学部卒業
2013年入社

　(株)生活サポーターふるまい＜外部リンク＞は、「在宅介護のコンビニ」を目指し、様々なサービスで皆様の生活をサポートする企業です。見附市を拠点に、三条市などに事業所を構え、デイサービスやショートステイ、居宅介護支援など各種介護サービスに加え、マシンを使った運動やリハビリ、認知症予防にも力を入れています。そんな(株)生活サポーターふるまいで理学療法士として活躍している若杉さんに仕事内容や地元就職した理由について聞いてみました！

現在のお仕事の内容についてお聞かせください

　理学療法士として、在宅で介護を受けている方1日に6件程度を訪問し、運動機能の改善のためのストレッチやマッサージ、運動指導を行っています。要支援・要介護認定を受けている方のQOLの向上させるためのお手伝いをしています。
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仕事していてよかったと思えることは何ですか？

　自分自身もそうですが、サービスを利用していただく方が努力して、その結果が出て運動機能に改善が見られた時ですね。利用者さんやそのご家族の笑顔が何よりも励みになります。

ご就職されて4年ということですが、今後の目標はありますか？

　まずは、後輩の指導をきちんと行えるようになりたいです。自分の経験を後輩に伝え、スキルアップの手伝いをしたいです。
　また、行政などとも協力して地域ごとの予防教室を立ち上げてみたいです。元気な高齢者が増えることで自分が大好きな見附市全体も更に元気になって欲しいです。

地元に就職したきっかけ、また、この職場に就職したきっかけ、よかったことを教えてください

　大学に通っている時から大好きな見附で働きたいと考えていました。幼い頃から、会社の車をよく見かけていましたので、在学中から何となく興味はあったのですが、知り合いの先輩がこの会社に勤めていることがわかり、話を聞いたらとてもよい職場だと感じたので迷わず試験を受けました。
　期待通りの職場環境の中、大好きな見附で家族と一緒に住めて不安なく働けることが一番ですね。