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【わくわく体験塾】市内企業による小学生への体験講座
【令和6年度】市内企業による小学生への体験講座を行いました
小学生の夏休みに毎年実施している「わくわく体験塾」。今年度も市内企業にご協力いただき、体験講座を開催しました。参加した児童からは「普段は入ることや見ることができない所に行けて楽しかった」「将来こんな仕事がしてみたい」などといった声が聞かれました。
7月30日 ユニオンツール株式会社 見附工場
講座名:硬さくらべとお気に入りキーホルダー作り
金型や部品を加工するために使う切削工具を製造するユニオンツール株式会社では、会社で加工した製品とアルミの金属にそれぞれヤスリをかけて「硬さくらべ」をしたり、プレートに好きなシールを貼ってオリジナルのキーホルダーを作る体験が行われました。
7月30日 日本郵便株式会社 新潟郵便局
講座名:郵便や荷物が届くしくみを見てみよう!
県内すべての郵便物が集まる新潟郵便局では、郵便物を仕分ける大型の機械や、生鮮食品などの郵便物を保管する部屋などを見学しました。また、郵便物には透明な特殊インクでバーコードを印字し、宛先を区別している事などを学びました。
8月6日 株式会社FAMS
講座名:野菜工場と人協働ロボットを見学しよう
食品を作るロボットシステム等を製造する株式会社FAMSでは、ブーケレタスやフリルレタス等を栽培する植物工場システムや、荷物をパレットに積み付けるロボットなどを見学し、実際に栽培されたレタスを試食したり、ロボットの操作を体験したりしました。
8月8日 株式会社生活サポーターふるまい
講座名:デイサービス(通所介護)を見て感じて介護を知ろう。
デイサービスや訪問看護等を行う生活サポーターふるまいでは、施設を利用する高齢者の方たちと一緒にレクリエーションに参加し、交流を深めました。
8月9日 キヤノントッキ株式会社
講座名:工場見学とCAD体験をしてみよう!
有機ELディスプレイ製造装置の開発・設計などを手掛けるキヤノントッキでは、立体的な設計を行うソフトウェア「3DCAD」の体験会が行われ、パソコンを使って色や形を変えるなどして、オリジナルのロボットキャラクターを作成しました。