ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 企画調整課 > 弾道ミサイルが発射された場合の行動について

本文

弾道ミサイルが発射された場合の行動について

ページID:0001208 更新日:2023年9月29日更新 印刷ページ表示

 弾道ミサイル落下の可能性がある場合にとるべき行動が国より示されましたので、みなさまにお知らせいたします。
 弾道ミサイルが発射された場合で、日本に落下する可能性があるときは、政府が関係地域の住民に対して全国瞬時警報システム(Jアラート)や携帯電話のエリアメール等で情報伝達をします。
 見附市では、Jアラートと連動している防災スピーカーを通じてサイレン音、メッセージが流れます。
 ※弾道ミサイル発射に関するメッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。

屋内退避等

屋外にいる場合

  • 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。

車に乗っている場合

  • 車を止めて建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)や地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難する。
  • 周囲に適当な建物がない場合は、車から離れて地面に伏せ頭部を守る。
  • 高速道路などで車外に出ると危険な場合は、車を安全な場所に止め、車内で姿勢を低くする。

屋内にいる場合

  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

事前の水と食糧の確保

着弾後、状況によっては屋内退避する時間が長くなる可能性もありますので、予め水や食糧の備蓄(3日間程度)に努めてください。

 ※Jアラートが作動しましたら、テレビ、ラジオ、インターネット等で情報収集に努めてください。

 弾道ミサイル落下時の行動について、詳細は国民保護ポータルサイト<外部リンク>並び弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A<外部リンク>をご覧ください。