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子どもたちの心が豊かに成長するように キヤノントッキ株式会社が絵本を寄贈
8月23日、キヤノントッキ株式会社(新幸町)の経営企画室・渡邉敏行室長らが稲田市長を訪問し、約100冊の絵本を寄贈していただきました。
今回寄贈されたのは、社員の家に眠っていた絵本約100冊。社員の子どもたちが読んでいた絵本の寄附を社内で呼びかけ、幼児向けから図鑑までさまざまなジャンルの絵本が集まりました。今回寄贈された絵本は、プレイラボみつけや子育て支援センターなどに配置を予定しています。
担当社員は、「最近のものから、昔から読み継がれている名作まで集めることができました。子どもたちにいろんな世代の絵本に触れて、たくさんのことを吸収してほしいと思います」と話していました。