心に残る思い出を子どもたちに　今町小学校創立150周年記念事業

　11月3日、今町小学校が創立150周年を迎え、記念式典が開催されました。
　当校は、明治6年の同日に開校され、今町地域の中心として多くの子どもたちが巣立っていきました。
　令和5年度は、保護者などで構成される実行委員会を中心に、児童や地域の人たちの思い出づくりに向けたさまざまな記念事業を実施。記念式典では、歴代の校長や卒業生を含むPTA役員などが出席し、祝辞では当校への思いを述べました。式典後は、児童たちが学習発表会や合唱を披露。児童たちは、一生懸命に練習してきた成果を発揮し、会場からはたくさんの拍手が贈られていました。

運動会ではバルーンリリースを実施

見附今町・長岡中之島大凧合戦では200枚張大凧を制作

特撮映像を制作

ご当地ヒーロー「ミツケンバー」と児童たちが動画を制作。卒業生である本間悠斗さんが代表を務める本間プロダクションがこの日のために制作し、式典後に開かれた祝賀会で上映されました。

記念花火の打ち上げ

学校近くの水田から打ち上げ、「学校から見える花火」を企画しました。

今町商店街まちあるきマルシェで「ふたばちゃんグッズ」を販売

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