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地域一体となってお祝い 見附小学校創立150周年記念式典

ページID:0018104 更新日:2023年11月10日更新 印刷ページ表示

式典の様子

 11月3日、見附小学校の創立150周年記念式典が開催され、児童や先生、保護者などが出席しました。
同校は、明治6年6月15日に称名寺を仮校舎として開校。見附地域を中心に多くの卒業生を輩出し、祖父・親・子の三世代にわたって同校で学んできた家族もいるなど、地域から愛される学校として歴史を積み重ねてきました。
 式典は2部構成で行われ、前半では同校の後藤正美校長や栗林誠記念事業実行委員長、稲田市長が祝辞を述べ、在校生を代表して上野叶人さん(6年生)が児童を代表してあいさつ。後半では、各学年がこの日のために準備してきた合唱や楽器演奏などを披露し、母校の記念すべき年を祝っていました。

​​同校の歴史を振り返る展示スペースをリニューアル

伝統教室の様子

 同校では150周年を迎えるにあたり、卒業生や地域住民と協力し、校舎2階の伝統教室の整備事業を平成30年から実施。新たな伝統教室には、創立120周年の際に完成した現校舎と旧校舎を忠実に再現した模型や、昭和や平成の時代に使われていた文房具やランドセルが展示されました。
 他にも、各年代の卒業アルバムがパソコンで見ることができるなど、児童たちが同校の歴史を振り返ることができるようになっています。

プール壁面に児童たちがアート作品を制作

壁面の写真

 10月19日には、全校児童と地域住民が150周年を祝う壁画アートをプール壁面に制作。カラフルな花や手形、桜などが描かれ、散歩などに訪れる地域住民を楽しませています。