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ふれあい懇談会(テーマ:子育て)を開催しました

ページID:0001837 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

2月2日(水曜日)に、「子育て」をテーマとしたふれあい懇談会を開催しました。
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開催日時

令和4年2月2日(水曜日)午後8時~午後9時5分

会場

市役所4階 大会議室

一般参加者数

28名(大人19名、子ども9名)

ふれあい懇談会で出たご意見・ご提案をご紹介します

  • コロナ禍で様々な事業が中止となり、ママ友を作る機会がなく、孤独な中での出産や育児だった。最近も健診が中止になったりしているが、事業に関してはすべてを中止するのではなく、希望制にしたり、できるものは極力実施したりしてほしい。
  • 感染予防を進めるためにも、お湯で手洗いができるよう給湯器を学校のすべての蛇口に設置してほしい。
  • 市内中学校には現在通級指導教室がないが、普通学級に在籍していながら困っている子は多いのではないかと思う。
  • 新たに開設される放課後児童クラブへの加入案内が送られてきたが、放課後児童クラブはクラブごとに条件や料金が異なるため、自分の世帯の働き方に合ったクラブ選択ができなかったのが残念だった。
  • 市内に多胎児や超低出生体重児に関連したサークルや情報交換の場がなく、他市町村との協力などを通じて情報交換ができるとありがたい。
  • 中高生に関する子育て施策が薄いと感じる。
  • 子育て支援センターでは赤ちゃんへの危険性の観点で小学生が一緒に遊べないが、低年齢の子と小学生の子をどちらも連れていくと利用できないことになる。いろんな世代が一緒に遊べる場があってもいいと思う。
  • 他市から転入してきたが、転入時に子育てに関する情報があまりもらえなかった気がした。スマートフォンなどでタイムリーに情報が掴める方法があるとうれしい。
  • 不登校の子の居場所について、他市のように民間のフリースクールがなく、困っている子もいると思う。整備予定の施設なども絡め、そういった子の居場所となればいいと思う。
  • 中学校の部活動について、学校単位の運営は難しくなっているが、運動や文化活動の機会が失われるのは残念。小さいころから地元で頑張ってきたスポーツなどが、中学校に上がると地元で活動できない状況。部活動改革については、以前より順次進めていると聞いているが、動きが見えないので早急に推し進めていただきたい。スポーツにしても文化活動にしても、部活の選択肢を広げてほしい。
  • 高校生や大学生が見附市のまちづくりに参画できる取組みをしてほしい。大人が子どもの意見を真剣に聞いて実践する場、子に責任感を持って取り組める場があれば、若者らしいアイデアを取り入れたまちづくりができるのではないか。
  • 育休に関して法改正により、父親の育休取得の機会が増えると思う。「子育てするなら見附」を謳う見附では多くのパパに育休を取ってほしいが、給料面への影響が心配。見附市ならではの金銭的支援等のアイデアがあるとよい。
  • 見附市は妊娠後と子どもが産まれてからの支援は手厚いが、妊娠するまでのサポートが手薄と感じる。体外受精や流産を経験した人への支援や、不妊治療中の仕事との両立へのサポート、精神的ケアへの相談体制があれば安心できると思う。