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交通事故ゼロを目指して 見附天使幼稚園児らが交通安全を呼びかけ

ページID:0001890 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

啓発品を渡す様子
 4月5日、春の交通安全運動(4月6日~15日)に合わせ、見附天使幼稚園児ら約60人が、道の駅パティオにいがたの来場者に交通安全を呼びかけました。
 当日は、市役所前で出発式を実施。稲田市長や見附警察署長らが見守る中、園児たちが「ルールを守って安全なまちを目指します」と元気よく宣言し、白バイやパトカーとともに出発しました。パティオにいがた到着後、交通安全のたすきと帽子を身に付けた園児たちは、警察官や市交通安全協会員、市老人クラブ連合会員らとともに、市内和菓子店のドーナッツと交通安全の啓発パンフレットを70セット配布。ドーナッツの形が数字の0に見えることから、「交通事故が0」になるよう願いを込め、約30分にわたって声がけを行いました。
 啓発品を受け取った40代女性(長岡市)は、「子どもに『横断歩道は手を上げてわたる』など、できることから教えていきたいです。子どもと散歩する機会も多いので、車道側を歩かないように心がけたいと思います」と話していました。