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今年も見附のまちなかを鮮やかに彩る 見附市街路樹イルミネーション
11月26日、見附の冬を彩る「第18回街路樹イルミネーション」の点灯式が市役所正面玄関前で行われました。
有志の市民から成る実行委員会が主催。イルミネーションの取り付け作業には、72人の市民ボランティアが協力しました。市内各所で募集している寄附金は、昨年よりも10万円多い約70万円(11月28日現在)が集まるなど、「市民手づくりのイルミネーション」として市民に親しまれています。
点灯式では、見附のご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」によるヒーローショーが4年ぶりに現地開催された他、子どもたちを対象にお菓子のプレゼントもありました。その後は稲田市長とミツケンバー、実行委員の諸橋弘明さんがスイッチを押すと、イルミネーションが一斉に点灯。県内でも最長級となる約1.3kmのイルミネーションが街中を照らすと、会場からは大きな歓声が上がりました。
点灯期間は2024年2月14日まで。時間は午後5時~午後10時です。
点灯式の様子