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ふれあい懇談会(見附町部東地区)

ページID:0019193 更新日:2023年10月6日更新 印刷ページ表示

 10月30日(月曜日)に、見附町部東地区にてふれあい懇談会を開催しました。「防災」や「地域の活性化・にぎわいづくり」をテーマに市政に対するご提案やご意見をお聞きしました。

ふれあい懇談会(見附町部東地区)

 

開催日時

令和5年10月30日(月曜日)午後7時~8時30分

会場

中央公民館中ホール

一般参加者数

8名 

稲田市長による説明資料

暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和5年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/3.74MB]

ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します

防災について

  • 町内の避難場所が1~2m浸水する想定の箇所になっている。
  • 一時避難で避難が完了した気になって被災してしまうことがないよう、指定避難場所への「本避難」についてもわかりやすく周知してほしい。
  • 一時避難場所へ行かずに直接指定避難場所へ行った場合、その方が避難済みという連絡は町内にあるのか。自主防災組織や区長は、誰が避難したかというのを押さえている場合がある。
  • 地下貯留管の仕組みを知りたい。刈谷田川自体が決壊しそうな状況でも機能するのか。
  • 防災訓練は、地域の人たちが「体験」しないことには意味が薄いと思う。避難できない人、動けない人をどうしていくか、市でも示してほしい。
  • 総合防災訓練を冬期間や夜間などに実施してはどうか。
  • 大規模災害を経験した市職員も減っている。受け入れ側の訓練をしっかりしておかないと避難所等で混乱が生じると思う。

その他

  • 市で制度設計をしっかり行っていても、届かないと意味がない。せっかくよい制度があるのだからもっと市民に届くように周知してほしい。「申請さえしていただければご利用できます」といったことがよくあるが、市民はその情報にアクセスできないケースがある。
  • 「まちなか賑わい支援事業補助金(空き店舗活支援事業)」について、家賃3年間半額補助となっているところを「家賃3年間タダ」とするなど、もっとハードルを下げることで若者が踏み出しやすくなるのではないか。補助金自体の周知も市ホームページに限らず新聞などさまざまな媒体で行ってほしい。
  • 新町フラワーパーク内にトイレを設置できないか。商店街周辺に気軽に使えるトイレがほしい。
  • 定期的にフリーマーケットや商店街でイベントを開催してほしい。
  • 市民アンケートで90%以上が住み良いと回答しているとのことだが、「住めば都」で住民アンケートの類ではどの市町村でも「住みやすい」という回答が一定数あると思う。大切なのは「住みにくい」という回答や低評価の項目に目を向けることだと考えるが、見附市では市民アンケートでのそれらの内容に対しどのように向き合っているのか。
  • 見附市の障がい者支援は、独居で孤立しがちな身体障がい者、途中から障がい者になった人へのサポートが薄い。
  • 市役所や保健福祉センター、ネーブルは入口に段差があり車いすで入館するのが大変。
  • 冬場に車で外出している間に玄関前に雪を置いて行かれたことがあったが、身体が不自由だとどうにかすることが難しい。
  • 独居で身寄りがない人に対する「終活」の支援窓口を作ってもらいたい。
  • 町内の消雪パイプが機能していない。新規に井戸を掘るのも資金的に難しい。流雪溝を設けてはどうか。
  • 高齢で区長ができないとの声が多くある。現役世代が担うこととなるが、市役所の業務時間が午後5時15分までなので、会議等があっても顔を出すのが難しい。そういった面も含め、若い世代の人たちが積極的に市政に関われるような仕組みを今後考えてもらいたい。
  • 市外の人に見附の話をするとうらやましがられる。住みやすい、子育て環境が整っているというイメージがあるようだ。
  • 郊外に住む友人から、自分の地域にコミュニティバスが走っておらず不満との声を聞いた。
  • 自分は市外出身だが、見附はコンパクトシティの名のとおり近距離にいろんなものが整っていて、暮らしやすいと思う。
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