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靴をそろえて礼儀を学ぶ 見附ロータリークラブが市に「お靴のベッド」を寄附

ページID:0001941 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

お靴のベッド寄附の様子
 6月2日、見附ロータリークラブのメンバーが見附市役所を訪れ、渡邊教育長に「お靴のベッド」を手渡しました。いただいた「お靴のベッド」は、市内保育園と認定こども園などに通う年少児の皆さんに配布されます。
 「お靴のベッド」は、長野県圓福寺の藤本幸邦住職の「履物をそろえれば心もそろう」という教えを実践する取り組み。靴をそろえる目安のイラストがプリントされており、自宅などの玄関や下駄箱などに敷くことで、子どもたちが靴をそろえる習慣につながることが期待されています。
 同クラブの社会奉仕委員長である山田文知さんは、「自分から進んで身の回りのことを行う習慣が身に付けば、将来自発的に物事に取り組む心が養われます。今回のお靴のベッドを通して、子どもたちが元気で心優しく、礼儀正しい子に育ってくれるとうれしいです」と話していました。