ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 企画調整課 > ふれあい懇談会(北谷北部地区)を開催しました

本文

ふれあい懇談会(北谷北部地区)を開催しました

ページID:0001974 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

6月24日(金曜日)に、北谷北部地区にお住まいの方を対象としたふれあい懇談会を開催しました。
北谷北部くさなぎコミュニティが令和2年度に実施した中学生以上の全地区民を対象としたアンケートにて「この地域に愛着がある」との回答が全体の58.1%、「この先もこの地域に住み続けたい/どちらかといえば住み続けたい」との回答が全体の67.3%に及んだとの結果を受け、今後北谷北部地区をどんな地域にしていきたいかを主題に懇談を行いました。

ふれあい懇談会(北谷北部地区)の画像1ふれあい懇談会(北谷北部地区)の画像2

開催日時

令和4年6月24日(金曜日)午後7時~午後8時35分

会場

北谷公民館 大集会室

一般参加者数

32名

稲田市長による説明資料

「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和4年度見附市の取り組み~[PDFファイル/2.45MB]

ふれあい懇談会で出たご意見・ご提案をご紹介します

  • 美しい自然にあふれているのがこの地区の魅力。長く住んでいてもハッとするような景色に出会える。特に耳取山、耳取遺跡は貴重な自然環境や遺跡自体の希少性を有しており、見附の宝、日本の宝。北谷地区の自然あふれる環境を教育やレジャーといった方向に活用していただけたらと思う。
  • この地区の道路はどこも狭く、子どもだけで歩かせるには抵抗がある。道が狭いと転入を考えている人も二の足を踏むし、防災面のことを考えても懸念がある。
  • まちなかにはネーブルなど子どもの遊び場やコミュニティ活動ができる場があるが、この地区にはあまりない。難しいことは承知だが、新しい人が来たいと思える住み良いまちを作ってもらいたい。
  • 春に各地区で行っている側溝清掃の際、蓋の上げ下ろしが大変との声がある。清掃の頻度を2年に1回にできないか。また、市で軽量の側溝への交換を行う、あるいは地元負担で軽量の蓋に交換する際の補助を行う考えはないか。
  • 空き家や空き地が地区内に複数あり、窓や外壁が壊れ、動物が住み着いている空き家もある。台風の際には資材が他の民家へ飛んでくることもあり危ないので、行政代執行も含め対応を考えてもらいたい。
  • 自分の町内には掲示板がないが、例えばゴミステーションに掲示板があれば、必要な情報を貼り出すことができ、それを囲んでコミュニケーションの場にもなる。情報発信の方法として、各家庭への配布物や回覧板のみならず、そういったことも必要ではないか。
  • 市の職員にそれぞれ担当町内を割り振り、町内の役員と市職員でメールでの情報交換などを行ってはどうか。
  • 子どもにどんなまちになってほしいか聞いてきたところ、メダカが獲れるような自然豊かなまち、ポイ捨てなどゴミのない見附市であってほしいとのこと。
  • 近隣市で子どもたちが集まってこども新聞を作る取り組みを行っているようだが、そういった子どもの活躍の場があるとおもしろいと思う。
  • ネーブルみつけ周辺の歩道の除雪をよくしていただきたい。
  • 物価高騰への対応として、子育て世帯向けの支援金の交付などの支援策を行ってほしい。
  • 子どもの登下校時の見守りボランティアが少ない。近隣市では有償ボランティアを募り、見守りを行っているとのことで、検討してほしい。
  • 昨今のキャンプブームをふまえ、大平森林公園をキャンプ利用で活性化してはどうか。綺麗に整備しお客さんを呼ぶことで、自然豊かな見附のPRにつながり、地域の経済効果にもつながると思う。
  • 1人目の子どもの出産から使える「子育て応援カード」は大変ありがたい制度。近隣市でも同様制度はあるが、使えるのは何人以上養育する保護者、という縛りがある。インフルエンザ予防接種への補助もあり、市外の人からも見附は子育ての面でよい評判を聞く。
  • 医師確保の観点から、市独自の奨学金を作り医師を育て、市内に開業してもらうような仕組みを作ってはどうか。
  • 空き家をきれいにリフォームして安く提供し、移住者向けに斡旋してはどうか。
  • 各学校の児童が減っていることもあり、それぞれの学校の校舎の改修を行うよりも、どこかの学校に集中投資するのも手ではないか。
  • 市からの配布物が回覧板に挟むものも含め多すぎる。イベントや宣伝のチラシが多い気がするが、すべて見ている人がいるのだろうか。コストもかかっており、集約した方がよいのでは。
  • 住宅開発があったにもかかわらず、地区の人口は減少している。地区内にある市営住宅の跡地を住宅団地として開発するなどして子育て世帯を迎え入れてはどうか。
  • 耳取遺跡の整備は費用対効果の観点から見直しに入っているとのことだが、この地区では利活用に大きな期待を持っている人が多い。そこまでお金をかけなくても、他市の遺跡のように盛り土などの保存とアーカイブや資料館などの整備はやってもらいたい。
  • 施政方針に防災対策として貝喰川の排水路整備が盛り込まれていたが、やる意味がわからない。刈谷田川左岸、名木野町や熱田町に関する防災事業は何を検討しているか知りたい。
  • 農業集落排水と公共下水道を統合する(※統合を検討する)とあるが、財政的に見直した上でこういう結論を出しているのか。
  • 鳴鹿橋から瑞祥橋にかけての刈谷田川の河川敷で木が折れているのが散見され、それが洪水等で抜けて橋に引っかかると大変なことになる。市の管理ではないと思うが、対策を行ってもらいたい。
  • 中学校の部活動について、ソフトテニスと卓球から(休日の)地域移行を行うことだった。サッカーなども中学校には部活がないため続けられない現状があり、他競技についてもできるだけ早めに地域に移行していただきたい。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)