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環境を守るために自分たちができることを考える エコアクションinみつけ2022
8月7日、ネーブルみつけでエコアクションinみつけ2022が開催され、市内外から親子連れなど約1,800人が来場しました。
当日は、企業や市民団体が29か所の展示ブースを設置。エコやSDGsをテーマにした取り組みなどをクイズやゲームを交えながら紹介し、来場者はイベントを楽しみつつ、環境保護について学んでいました。
またイベントコーナーでは、ご当地ヒーローのミツケンバーが、環境汚染を力の源にして何度も復活するゴミ怪人と激突するショーを披露。来場した子どもたちは、真剣な眼差しで、悪と戦うミツケンバーを応援していました。
親子で参加していた椛澤友香さん(本所1)は、「今回初めて参加しましたが、田んぼダムの取り組みや余ったお米からできるクリアファイルなど、知らなかったことがたくさんありました。子どもたちもペットボトルからできる空気砲や発電体験を楽しんでいで、エコについて身近に感じることができました。今後は、日常生活の中で、自分たちにできることを意識して行動していきたいと思います」と話していました。