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ふれあい懇談会(椿沢町 地域の茶の間)

ページID:0020759 更新日:2024年1月5日更新 印刷ページ表示

 12月21日(木曜日)、椿沢町で開催されている「地域の茶の間」の参加者の皆さんとの「ふれあい懇談会」を実施し、市政に対するご提案やご意見をお聞きしました。

ふれあい懇談会(椿沢町 地域の茶の間)

開催日時

令和5年12月21日(木曜日)午後3時5分~3時55分

会場

椿沢町公民館

一般参加者数

約30名 

稲田市長による説明資料

「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和5年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/3.77MB]

ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します

  • 人口減少や少子化が進むと学校統廃合の話が出てくることがあるかもしれないが、もしそのような議論になっても費用対効果という尺度だけで考えてほしくない。地域にとっても、学校があることの意義は大きい。また、児童生徒数の多寡が学力や社会性の向上に影響があるものなのか、しっかりと情報収集し分析を進めたうえで判断してほしい。
  • これまで見附市が進めてきた「健幸」を柱に据えたまちづくりは素晴らしい。医療費の削減など、長い目で見ると取り組みの効果が出てくると思う。
  • この地域の面積の大部分が森林だが、杉から広葉樹の樹木に植え替えてほしい。花粉も減るし、広葉樹のほうが土壌を押さえる機能の向上、二酸化炭素の吸収量の増加が期待でき、景観もよくなる。杉は倒木も多い。
  • ふるさと納税の寄付額が多い自治体は返礼品となる地場産品に恵まれている。見附市も寄付額の増加に向けて力を入れていくとのことだが、どういった方向性でがんばっていくのか。
  • 田井町の大平というところで野菜を作っている。眺望もよく、耳取遺跡にもつながっていることから、観光などにも活かせないかと思っている。市においても、耳取遺跡を活かした盛り上げ等に力を入れてほしい。
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