見附のスイーツが集う　秋の物産まつりに市内外から多くの人が来場

　11月5・6日、見附の名物グルメや農産物などがそろう「秋の物産まつり」がネーブルみつけで開催され、2日間で約1万人が来場しました。
　市内外から37店舗が出店した今回の物産まつりのテーマは、「秋のスイーツまつり」。会場には、市内農家が栽培した栗やサツマイモ、マスカットなどの秋の味覚がお手頃価格で並んだほか、市内各店舗が誇る洋菓子や和菓子が並び、各ブースは買い物客でにぎわっていました。
　また、会場内では木工クラフト体験や稲穂のリース作りなど、家族で楽しめる体験コーナーも実施。会場内のクイズに回答するクイズラリー「ミッケクエスト」は、全問正解者がもらえる限定ミッケグッズ100個がすべて無くなるなど、子どもたちに大人気でした。
　娘さんと一緒に来場した30代ご夫婦（長岡市）は、「お目当てのロールケーキともつ煮を買えましたし、子どももクイズラリーを満喫していました。初めて物産まつりに来てみましたが、大人も子どもも楽しめたので、いいイベントだと感じました」と話していました。