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まちなかと駅前を明るく照らす 見附市街路樹イルミネーション

ページID:0002133 更新日:2022年11月28日更新 印刷ページ表示

イルミネーションの様子
 11月27日、見附の冬を彩る「街路樹イルミネーション」の点灯式が市役所駐車場で行われました。スイッチを押すと、県内最長となる約1.3kmのイルミネーションが一斉に点灯。冬の夜にぴったりな青と白のLED電球が作り出す幻想的な風景に、会場からは大きな歓声が上がりました。
 有志の市民から成る実行委員会が主催。昨年と一昨年は新型コロナウイルス感染症予防のためオンラインで点灯式を開催していましたが、17回目となる今年は久しぶりに現地開催で行われました。イルミネーションの取り付け作業には、約60人の市民ボランティアが協力。設置費用の一部に市民からの寄附金が充てられるなど、「市民手づくりのイルミネーション」としても親しまれています。
 また、今年は新たに見附駅前にもイルミネーションを点灯。駅前にある中高生の仮拠点を運営しているNPO法人「doみつけ」のメンバーの他、下校途中の高校生も協力し、カラフルな電球やキャンドル(初日のみ)が飾り付けられました。点灯後は、見附駅の利用者や周辺住民など、多くの人が写真撮影に訪れていました。
 街路樹イルミネーションの点灯時間は、午後5時~10時。2月14日まで毎日点灯しています。見附の冬の風物詩を、ぜひご家族や友人、恋人などと一緒にお楽しみください。

点灯式の様子

 点灯式では、稲田市長と井上貴之実行委員長があいさつを述べた他、見附のご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」がお菓子の詰め合わせとブロマイドカードを配布するなどして、会場を盛り上げていました。
点灯の瞬間ミツケンバーとふれあう子どもたち
撮影スポットで写真を撮る様子撮影スポットで写真を撮る子どもたち

見附駅前のイルミネーションの様子

 見附駅前のイルミネーションは、一足早く11月18日に点灯。点灯当日に仮拠点を訪れた中高生たちは、doみつけから振舞われたミニケーキやホットドリンクとともに、イルミネーションを楽しんでいました。
ケーキを選ぶ高校生の様子イルミを設置するスタッフ
イルミをバックに撮影する高校生イルミと一緒に記念撮影する様子