本文
ふれあい懇談会(若者や子育て世代から選ばれるまちに向けて)
1月16日(火曜日)、「『若者や子育て世代から選ばれるまち』に向けて」をテーマに「ふれあい懇談会」を開催しました。初のオンライン開催として実施し、市政に対するご提案やご意見をお聞きしました。
開催日時
令和6年1月16日(火曜日)午後7時30分~8時50分
形式
オンライン会議システム「Zoom」を用いたweb開催
一般参加者数
8名
稲田市長による説明資料
「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和5年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/3.77MB]
ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します
- 子どもたちの体験の場の充実に向け、子どもの習い事に対する助成を行ってほしい。
- 市民と行政の間であったり、世代が離れている者同士であっても、上下関係にとらわれず耳を傾けることが必要だと思う。また、そういったコミュニケーションの場を持つことが大切。
- 以前より子どもが屋内で遊べるような施設を望んでおり、それが「プレイラボみつけ」という形で実現しありがたい。それ以外の子育て施策でも恩恵を受けている実感があり、政策の方向性は間違っていないと感じる。既存の施策を拡充したりブラッシュアップすることで、子育て世代や子どもの増加につながると思う。
- 市民の声を拾うような機会を増やしていくことが大切だと思う。市民それぞれが生活する中で何らかの思いは持っていると思うので、積極的にコミュニケーションを図ることが重要。また、議員が市民の声を聞くような場があってもいい。
- 見附は立地もいいので、夫と妻どちらも市外出身という家庭も多いが、そういった方は周りに友達やざっくばらんに話せる人がいないと聞く。単発のイベントでママ同士が触れ合うことも大切だが、「健幸スマイルスタジオ」のように同じメンバーで定期的に集まる場が大切だと思う。
- 子育て支援センターはママたちの拠点になっている。そこで子どもを遊ばせた後にご飯を食べられるとありがたい。その場でお昼を食べることで、さらなる交流が生まれ、子育てのしやすさにつながると思う。
- 他自治体では、市民団体の活動についてもプレスリリースを発信できる仕組みがある。団体だけでは発信力が弱いので、市で集約して発信してもらえるとありがたい。見附のメディア露出度アップや子育てしやすいというイメージ向上にもつながると思う。
- 「健幸スマイルスタジオ」は毎回同じメンバーでの参加になるため、そこで仲良くなったママ同士が一緒にイベントに行くといった交流が生まれているとも聞く。すごくよい取り組みだと思う。
- 親は子どもたちに習い事や職場体験などいろんな体験をしてほしいと思っている。「わくわく体験塾」はすごくよい取り組みで、夏休みに限らずそういった体験ができる機会があると、子どもも体験を提供する大人もお互いに楽しいと思う。
- 小学生の子どもがいるが、「わくわく体験塾」は親から見てもわくわくするようなラインナップ。今後も続けてほしい。
- 昔あったお店がなくなっていて寂しく思う反面、新規開業して頑張っている方も増えている。市のPRとして新しいお店なども盛り上げてほしい。
- 10~20代の市外在住の独身女性から、見附は住みやすそうという声をよく聞く。産婦人科や小児科の医院が充実するともっとよいと思う。
- 市内に若者が好きそうな飲食店やフードコート、子連れで楽しめるような公園があるとよい。