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ふれあい懇談会(テーマ:子育て(見附みどりこども園))を開催しました
1月7日(土曜日)に、見附みどりこども園にてふれあい懇談会を開催しました。
見附みどりこども園が園舎の建て替え・解体に伴い開催した「園舎とのお別れセレモニー」に参加し、年長児の保護者の方から市の子育て環境等に関するご意見を伺いました。
開催日時
令和5年1月7日(土曜日)午前9時40分~10時20分
会場
見附みどりこども園
懇談を行った人数
6名
ふれあい懇談会で出たご意見・ご提案をご紹介します
- 見附は子育てをしやすいまちだと感じる。
- 公園や身体を動かして遊べる屋内施設、小児科が不足している。
- 子どもが産まれたときにもらえる紙おむつの廃棄用のごみ袋が「極小」で入りきらなかった。
- 街路樹イルミネーションがすごく良い。市外に行かなくても家族で十分楽しめる。
- 見附は交通アクセスがよく、住みやすい。
- 放課後児童クラブに申し込んだが、第二希望の学区外のクラブになるとのことで不安。
- 「子どもの居場所」の整備など、将来を担う子どものために何かをするのは良いことだと思う。
- 整備予定の「子どもの居場所」前の道は歩道がなく、降雪時は幅員が狭くなる。通学路でもあるため安全面を懸念している。
- 子どものことで仕事を休む際、補償がほしい。
- これまでこども園では午後7時まで子どもを預かってもらえた。進学し放課後児童クラブに預けることになるが、7時までは預かってもらえなくなるので大変。
- 「病後児保育室にじ」にお世話になっており、ありがたい。
- 子育てする中で困るのは、子どもに急な発熱があったとき。「病後児保育室にじ」があるものの、事前登録や医師の紹介状が必要なため、当日だと対応しきれない。